女優の広末涼子(42)が「第96回キネマ旬報ベスト・テン」で助演女優賞を受賞し、1日に都内で行われた表彰式に出席した。
「あちらにいる鬼」「バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版」「コンフィデンスマンJP 英雄編」での演技が認められての受賞。「あちらにいる鬼」の廣木隆一監督から花束を受けとり、笑顔を見せた。
キネマ旬報ベスト・テンは初受賞となった広末は長引くコロナ禍で映画やドラマの撮影が困難になる中で、「役者という職業が必要なのだろうかとか考えさせられた時期もありました」と、エンターテインメント不要論を含めた葛藤があったことを吐露。それでもトロフィーを手にし「ずっしりとした重みのあるトロフィーをいただいて、間違っていなかったなと感じさせてもらいました。映画が人に勇気やパワーを与えてくれると信じて、生きている限り俳優を続けていきたい」と涙ながらに誓った。
また、助演男優賞は「ケイコ 目を澄ませて」「線は、僕を描く」「グッバイクルエル・ワールド」での好演を評価され、俳優の三浦友和(71)が受賞。「こういう賞をいただいて、俳優として勘違いをしないように、これからも勘違いしないように、精進してまいりたい」と気を引き締めた。












