スポーツコメンテーターの為末大氏(44)が23日、ツイッターを更新。最低支持率を記録した岸田文雄内閣について持論を展開した。

 為末氏はANNが21、22日に行った世論調査で、岸田内閣の支持率が政権発足以来、最も低い28・1%になり危険水域に入ったとする記事を引用。

 為末氏は岸田内閣の低い支持率をアスリート視点から「最も競技者の心理状態がいいのは、・低い期待値・決定的な問題がない です。この状態のアスリートは期待を裏切る恐れがないので、大胆に攻められるからです」と指摘。ここまで期待値が下がったことで逆に今後は大胆な政策を取ることができるのでは…との見方を示した。

 為末氏はまた「SNS時代で意思決定者の戦い方としては『興味を持たれない存在になる』は有効なのではないかと思うようになりました」などとつづっている。

 その一方で「騒ぎ、期待値を高め、集まった注目を利用していく戦い方と、静かに、期待もされず、いつの間にか重要なことを決めていく戦い方のどちらが正しい戦略なのか、大変に興味があります」とも。今後、岸田内閣がどんな戦略を取るのか注目しているようだ。