ボートレース鳴門のGⅢ「オールレディース第38回渦の女王決定戦競走」は16日、幕を開けた。

 初日、唯一の連勝発進を決めた桜本あゆみ(34=群馬)。前半3Rはインから逃げて、後半7Rは5コースからまくり差しを決めた。当地は2020年4月以来と久々だが「イメージ通りに乗れていると思う」と問題なさそう。13年に初めて出場した女子王座決定戦(現レディースチャンピオン)でGI初勝利を飾った水面というのもあり「やっぱり悪い印象はないです」と相性の良さを実感している。

「エンジンが悪くないのもあるけど、いろいろペラを調整した。舟の向きがいいので展開を突ける」と32号機は早くも納得の仕上がりになっている。「昨年は家のこともあって、ずいぶんサボってしまった。今年は頑張らないと。まずは準優に乗りたい」。気合も入っており2日目も快走を予感させる。