和歌山競輪GⅢ「開設73周年記念」(和歌山グランプリ)が12日に開幕する。昨年末のグランプリを制した脇本雄太(33=福井)や先日の立川記念で新春Vを飾った新田祐大(36=福島)、古性優作(31=大阪)、守沢太志(37=秋田)、松浦悠士(32=広島)とS班が5人参戦する超豪華シリーズだ。
中でもGPでの勇気ある作戦が大きな反響を呼んだ松浦は今年、新たなレーススタイルを確立していくという。
「去年は賞金王を取るっていう目標を立てて(年間通して)安定した成績を残せるようにって思っていました。でも今年は気持ちがちょっと違う。新たなこともやっていこうかなって」
抜群の安定感は、自身でも大事にしていたポイント。しかし「今は自分の中で求めているところがある。(安定感が下がるかもしれないが)それでもやってみたい。(結果として)どう出るかは分からないんですけど」。確固たる決意を持って2023年の戦いに臨むようだ。
今年の目標はズバリ「全てのGⅠの決勝に乗ること、そしてタイトルを取ること」。21年5月の日本選手権以来となるGⅠ制覇を目指す〝挑戦〟はすでに始まっている。
初日特選は単騎での戦い。「年明けに首を痛めてしまったので直前は痛みを取ることに専念してきた。相手は強いけど、自力自在にうまく立ち回りたい」。今年の初陣に注目だ。












