伊勢崎オートのGI「開場46周年記念シルクカップ」は9日の最終日、12Rで優勝戦を行い青山周平(38=伊勢崎)が5連勝のパーフェクトで、大会3連覇を達成した。GIは21回目、通算では83回目の優勝。

「スタートは置いて行かれないようにと集中した」。10メートルオープンの大外からカマシて1周4コーナーで4番手、2周回で3番手と素早く浮上。3周1コーナーで2番手に上がり、3コーナーで逃げる松本康の内を差して先頭へ。8周回の半分以上を残し、決着をつけた。

 試走は3・23秒と断トツの好時計。「整備と調整の両方がうまくいった感じ。今日(優勝戦)が一番感じが良かった。序盤の展開も良かった」。マシンもしっかり仕上げた上での完勝劇だった。

「意識してなかった」という大会3連覇は5連勝の完全V。文句なしの内容で2023年最高のスタートを切ったが「自分の中では反省点はある。それを次に生かせるようにしたい。それにエンジンも満足することはない」とキッパリ。

「オートレースは難しいので日々勉強、日々精進で頑張る」。さらなる高みを目指し、今以上に強い青山周平になるつもりだ。