川口オートの「スーパースターフェスタ2022 SG第37回スーパースター王座決定戦/スーパースターシリーズ戦 平尾昌晃杯」は31日の最終日を開催。11Rで行われたSSシリーズ優勝戦は、黒川京介(24=川口)が佐藤摩弥(30=川口)をまくってVを飾った。
1コーナー先手は佐藤、黒川が2番手につける展開。準決は抜けないまま2着に終わったが「(優勝戦は)仕掛けようと思った」と機をうかがい、序盤から内を狙うがガードされる。だが、終盤の7周回から8周回にかけてまくり攻勢を仕掛け、最終2コーナーで先頭を奪い決着をつけた。
「何度か差しにいったけど滑った。最後のチョイ差しを狙っていたけど、まくれる態勢になってまくりにいった」と戦法を変えて成功した。
この日、朝練のスタート練習で落車し「骨は折れてないけど体は痛い」状態。エンジンを組み直しマシンを立て直す作業に追われ、手負いの一戦だった。「同期や多くの人が手伝ってくれた。いい形で終われて良かった」とサポートしてくれた仲間に感謝し、結果で応えた。
2021年はスーパースター王座決定戦に進出して準Vと活躍も、22年はシリーズ戦回りとなった。「(23年は)12Rで戻ってこれるよう頑張る」と、1年後の大みそか王座決定戦出場に向けて活躍を誓った。












