ボートレース浜名湖のヴィーナスシリーズ「第18戦 マンスリーBOAT RACE杯」は19日に開幕。初日7R、内山七海(26=福岡)は先にまくった西岡育未(28=徳島)の内側を冷静にまくり差しで突き抜けた。今節の第一歩、初めての浜名湖水面を1着で飾った。「初日は伸びのセッティングにして伸びは良かった」と舟足の感触も上々だ。

 そのビジュアルから多くのファンの心をつかんでいるが、肝心の成績がなかなか追いつかないでいた。「このままではダメだと思って師匠(水摩敦)と話をしたんです。『握って外を回るだけじゃなくてもっと周りを見てレースをしよう』と言われて。それで最近はレースに参加できるようになった」と少しずつ成果が表れている。

「来年は勝率4・00は超えようと、師匠と目標を定めました。まだ先でしょうがA級にも上がりたい」。幸先の良いスタートを切った今節。まずは予選突破を目指す。