【人気モデル・岡田紗佳のもう一度見たい麻雀Mリーグ】11月29日1回戦 南2局0本場=日向藍子(渋)、小林剛(U)、松ヶ瀬隆弥(風)、近藤誠一(セ)
KADOKAWAサクラナイツの岡田紗佳です。Piratesの小林選手はいつも冷静沈着で、ついたあだ名は“ロボ”。いかにも小林選手らしい冷静な判断からアガリに結び付けたシーンがありました。
3着目で迎えた南場の親番で、上家の日向選手が3副露して4センチになる中、6巡目にピンフ赤、高目一盃口の36索でテンパイします。待ち牌は自分の目から4枚切れており、高目の6索は残り1枚ですが、少なくともすでに6索を切っている近藤選手、日向選手は使えず、決して悪い待ちではありません。
またピンフドラ1というのは打点的にもぜひともリーチしたい。2着目の日向選手とは1万点ちょっとの差があり、上に行くためにもちょっとでも稼ぎたいところです。
9割くらいの人がリーチしそうですが、選んだのはヤミテンです。そもそも待ちが良くないと思っており、リーチしたら筒子のホンイツで引かないだろう日向選手と1VS1の戦いになってしまい、分が悪いと考えたのです。ヤミテンにしていれば、6索は日向選手の現物ですぐに拾えそう。打点よりも最大限にアガリ率を高めたということです。
10巡目には7索を引いて、待ちを14索1萬に変えられるようになりました。ピンフや一盃口はなくなり打点的には下がりますが、場況的には36索より待ちは全然いいですね。自分で3巡目に3萬を切っていて、2萬も場に4枚見えていて1萬はノーチャンス。14索も36索よりはいい。実際に待ち牌は2枚から6枚に一気に増えました。
これならば日向選手とめくり合いになっても勝てるだろうということでリーチ。その読みはバッチリで一発で1索をツモり、リーチ一発ツモ赤の4000オールの手に仕上げて、2着目に上がりました。
東場では一時、1200点持ちまで沈みましたが加点を重ね、オーラスでツモればトップというところまでこぎつけました。最後はリーチ合戦に勝てませんでしたが、麻雀ロボらしさを存分に見せてくれました。
















