ボートレース下関のナイターGⅠ「開設68周年記念 競帝王決定戦」は4日間の予選が終了。5日は5日目を迎え、9~11Rで準優勝戦が行われる。4日目(4日)予選ラストの5R大外枠を3着とした桐生順平が得点率首位の座を守った。2位・石野貴之、3位・村上遼が準優1号艇を手にした。

 準優勝戦で注目したいのは、快速42号機の中田元泰(36=香川)だ。3日目の得点率25位タイから勝負駆けを2、1着でクリア。「いい感じに仕上がりました。足は全体に強めです。周りも出してきているはずだけど、足の差が縮まった感じがないのは、自分も底上げできているんでしょうね。今年は序盤のF(2月に2節連続F=4月半ばから3か月F休み)でプロペラが分からなくなっていたけど、最近、やっと合ってきました」

 プロペラが軌道に乗ったところに快速機ゲットでパワー全開。これまでGⅠは4優出と大舞台の場数も踏んでいる。昨年2月のまるがめ「四国地区選手権」では予選首位通過から王道Vが目前。優勝戦もコンマ01と究極のSで飛び出したが、興津藍のまくり差しに屈し2着だった。あの悔しい経験を生かしたいところだ。