11月28日に敗血症のため死去した俳優でタレントの渡辺徹さん(享年61)は体調の異変を感じた当初、新型コロナウイルスの感染を疑っていたようだ。
渡辺さんは11月19日、秋田市内のホテルで行われた秋田大学医療フォーラムにゲストとして講演。フォーラムの動画によると、渡辺さんは同ホテルを訪れていたが、ステージには登壇せず、同ホテル内の別室からリモートで講演した。
渡辺さんは「今朝微熱がありまして、2回ほど抗原検査して陰性だった」と説明。新型コロナウイルスを疑い、検査したという。
結果は陰性だったが、万が一を考え、会場に集まった関係者や聴衆と接触しないよう別室からリモート講演することにしたと説明した。
所属事務所の文学座の発表によると、渡辺さんはフォーラム翌日20日、発熱や腹痛の症状が出たために都内の病院を受診。細菌性胃腸炎と診断され、入院した。その後に敗血症と診断されていた。












