結成15年以内の漫才日本一決戦「M―1グランプリ2022」の準決勝が30日、都内で行われ、決勝進出者9組が決定した。
昨年も決勝まで行ったのは2組。ロングコートダディは今年の「キングオブコント」でも決勝進出しており、堂前透(32)は「吉本(興業)のプロフィルの趣味のとこに『決勝』というのを追加させていただきました」とニヤリ。この日MCを任されたかまいたち・濱家隆一は「『優勝』にしたいね、それをね」と声を掛けた。
もう1組、2年連続で決勝進出した真空ジェシカは、プロダクション人力舎の所属。ガク(31)は「去年この会見で、ちょっと川北が余計なことをしたせいで、事務所の社長にメチャクチャ怒られた」と明かした。相方の川北茂澄(33)は昨年、頭からイルカをぶら下げ、電飾文字が流れるマスクをしていたため、「そんなことをしていては、来る仕事も来なくなる」と激怒されたという。
過去に決勝進出したことあるコンビも2組いる。2017年以来となるさや香の新山(31)は「5年ぶりのM―1決勝=5年ぶりの上戸彩さん(決勝のMC)っていう。ちょっと勝負賭けるというか…、思い切って一言目に『久しぶり!』って…。上戸彩さん攻めます!」と宣言した。
もう1組はタイタン所属のウエストランド。決勝進出は一昨年以来、2年ぶりだ。タイタンからはキュウも初めて決勝に駒を進めており、ツッコミの井口浩之(39)は「東京の(お笑い)事務所で決勝に2組、吉本(興業)以外の人が行くの初めてだと思うので、それ達成できてうれしい」とコメント。キュウの清水誠(38)は「人から選んでいただくってことが数えるほどしかなかったので…」と大喜び。事務所先輩の爆笑問題・太田光のモノマネを披露した。
MCのかまいたち・山内健司は「いやホントに、誰が優勝してもすごい違和感があるメンバー」と茶化したが、ほかの決勝初進出組も〝M―1新時代〟を感じさせる個性派揃いだ。
ダイヤモンドのツッコミ・野澤輸出(35)は「去年の年末に足、骨折して…。『(ヨシモト)∞ホール』の3段の階段で転んで、3本折っちゃって。4~5か月、松葉杖ついてたんで、(今年が)こんないい年になるとは」としみじみ。
男性ブランコのボケ・平井まさあき(35)は「うれしすぎたらこんな気持ちになるんだなという感じなんですけど、なんか今、エッチな気持ちです」
カベポスターの浜田順平(35)も「先ほどあのぉ、結果発表の合間に、何を思ったかヘッドスパに行ってしまいまして、ガチでちょっとエッチな気持ちに…」と明かした。
ヨネダ2000は唯一の女性コンビ。頭にハンガーをはめたボケの誠(23)は「こちら(相方・愛)がマニュアルの免許を取った時の冨永愛と、私がハンガーSuperflyです」と、2人で有名人モノマネを披露。さらに「言っていい言葉かちょっとアレで…。もしダメだったらカットして。じゃあ言っちゃいます」とためにためた末に、酒井法子のアイドル時代のキメ言葉「マンモスうれピー!」と叫んで喜びを表した。
この9組に、決勝当日の敗者復活戦で勝ち上がった1組が加わり、12月18日夜に行われる決勝戦に臨む。大会の模様はテレビ朝日系で生放送される。












