来年メンバー3人が脱退、退所する「King&Prince」(キンプリ)は12月3日放送の音楽番組「ベストアーティスト2022」(日本テレビ系)に出演する。そこで歌うのは最新曲ではなく9月発売の「TraceTrace」(トレトレ)。ファンの間で物議をかもしている。
番組司会は嵐の櫻井翔で、今年25周年の「KinKi Kids」のスペシャルステージ、「なにわ男子」の視聴者参加型企画などが発表されている。
デビューした2018年からベストアーティストに連続出演しているキンプリは、先日リリースし、80万枚以上売り上げるヒット作となった「ツキヨミ/彩り」を披露するかと思われたが、選ばれたのはトレトレだ。
この選択になったのは理由がある。ツキヨミは現在放送中のTBS系ドラマ「クロサギ」の主題歌なのに対し、トレトレは日テレ系のドラマ「新・信長公記~クラスメイトは戦国武将~」の主題歌。日テレの音楽番組が他局ではなく、自局のドラマ主題歌を選ぶのは当然だろう。
「素直に喜んでいるファンも多い一方で、トレトレは永瀬廉がセンターの曲です。キンプリに残る永瀬を目立たせるため、ジャニーズはあえてこの選曲をしたのではないかとうがった見方をするファンも決して少なくないのです」(芸能プロ関係者)
永瀬は来年1月期のTBS系ドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」で主演の広瀬すずと共演する。「永瀬がジュリー社長に近い存在というのはファンも知るところで、何かと優遇されている感じがあります。その上にベストアーティストのトレトレですから、『また優遇か…』と思われてもしかたがない」(同)
脱退、退所の波紋は広がっている。













