作家の室井佑月氏が18日、文化放送「大竹まことゴールデンラジオ!」に出演。国会に設置されることが決まった全国瞬時警報システム(Jアラート)について語った。

 Jアラートの受信機設置は、4日の衆院議院運営委員会の理事会で決まった。本年度内の設置を目指しており、本会議場などの衆院内や衆院議員会館のスピーカーを通じ、警報が鳴るようにする。参院にもまだ付いておらず、今後検討される見通し。

 これにパーソナリティーの大竹まことは「もうJアラートが機能してないってことは分かってることだよね。着弾した後にアラートが鳴ったって意味ないじゃん」とばっさり。

 また政府がJアラートが鳴った際には「屋内にいる場合は、すぐに避難できるところに避難」「それができなければ、できるだけ窓から離れ、できれば窓のない部屋へ移動」などと呼びかけていることに触れ、「ナンセンスでしょ? なんかねえ…。国会のあの大きな建物でさ」と疑問符をつけた。

 これに室井氏は「Jアラートって結構お金かけたから、『あまり意味ない』って言っちゃうとマズいから、『そんなこと言ったらいけないんだもんね~!』『Jアラートは立派なんだもんね~!』って言いたいんだよ」と苦笑。

 さらに「でもちょっと見たいな。国会中にJアラート鳴ったときに、本気で(窓から離れて)ヒザを抱えて…ってちゃんとやってるか。信じてるか信じてないか。口だけだろ!って言うのがわかるじゃん」と皮肉った。