新潟県を活動拠点とするアイドルグループ「NGT48」の3期研究生11人が13日、新潟市内のNGT48劇場で劇場公演デビューした。
演目は「PARTYが始まるよ」公演。6月の加入以来、ライブツアーでステージデビューを果たし、地元・新潟ではイベントやテレビやラジオ番組にも積極的に出演してきた3期生たちが、満を持して、48グループの活動の代名詞である劇場のステージに立った。
「PARTYー!」と勢いよくステージに登場したのは、新井りりの、磯部瑠紅、北村優羽、木本優菜、水津菜月、杉本萌、鈴木凛々花、南川遥香の8人。これまでのレッスンを経て、初日の幕開けメンバーのポジションに決定していた。
「みんなようこそ3期劇場!」と大声であいさつ。初めてのMCでは、メンバーそれぞれ自己紹介とともに、いわゆる「推しカラー」をあらためて発表(※ペンライトで応援する際に使用するメンバーごとのカラー)。今後は推しカラーを使って応援してほしいとファンに呼びかけた。
MCコーナーは、メンバー自ら内容や構成を考えたという。杉本は「先輩たちがPARTY公演で、着てきた衣装に袖を通させていただいて身が引き締まった」と感慨深げ。鈴木は「たくさんのお客さまがいて、ペンライトもたくさんあって、ああアイドルだーっていう気持ちです」と最年少の14歳らしく初々しく語った。
第2部からは柴野夕葵、長谷朱桃、喜多花恵の3人が登場し、3期生11人ステージに勢ぞろい。先輩メンバーが研究生時代の楽曲「下の名で呼べたのは」「今日は負けでもいい」を披露。これから研究生として、切磋琢磨して成長していくことを誓ったパフォーマンスを見せた。
終盤、センターの北村は「(ツアーやイベントでのステージと比べて)ファン方との距離がとっても近くて、たくさんパワーを感じました」と告白。新井は「今日は感謝の気持ちを伝えるのが一番」と感謝し、最後に「生まれた場所も育った環境も違う11人が一緒に活動できていることがうれしい。みんな、ありがとう」と同期に感謝を伝え、メンバーたちが涙ぐむシーンもあった。
夜公演の最後には、初日を祝ってサプライズ発表も。NGT48の8枚目のシングル(タイトル未定)のカップリングとして、3期生の楽曲が収録されることがスタッフからの手紙でメンバーに伝えられた。
3期生にとって初めてのオリジナル楽曲に、3期生たちはしばし呆然。それでも客席からの大きな拍手に「精いっぱい頑張りたいと思います」「ありがとうございます」と喜びを爆発させた。
終演後、メンバーが初日を終えた感想を伝えた。北村優羽は「ずっと憧れだったNGT48劇場の舞台に、メンバーとして立つことができて、本当にうれしかったです。ファンの皆さまから手拍子や拍手、ペンライトでの応援をいただけて、アイドルになることができて、改めて幸せだなと感じました。絶対に一生忘れられない1日になりました」と感激。
3期生楽曲については「こんなにも早くいただけると思ってなかったので、とっても驚きました。大切なシングルのカップリングを任せていただけたので、今日までのレッスンと同じく3期生11名みんなで頑張ってすてきな作品にしたいと思います」と誓った。
鈴木凛々花も「毎日毎日練習をしてきました。その結果として、ひとつの夢が叶った日でした」と振り返り「MCで言葉を間違えてしまったところも笑ってくださいましたが、その優しさに甘えずに、しっかりと反省や修正をしていきたいと思います」とプロのアイドルとしての覚悟を示した。













