新潟県を拠点に活動するアイドルグループ「NGT48」が19日、LINE CUBE SHIBUYAで初のライブツアー「未完成の未来」東京公演を開催。昼夜2回制で行われ、グループのオリジナル楽曲のみそれぞれ全26曲をパフォーマンスした。
6月発売した1stアルバム「未完成の未来」をひっさげた初のライブツアー。7月24日に地元・新潟でスタートし、東京が2か所目だ。
新潟の豊かな四季をテーマにした「春はどこから来るのか?」「シャーベットピンク」「君はどこにいる?」「Maxとき315号」などご当地グループを全面に出したライブ構成を展開。夏曲の「シャーベットピンク」では、浴衣姿から水着を思わせる衣装へのステージ早着替えを披露。キャプテンの藤崎未夢(21)は「浴衣をパーン!と着替えて、夏らしくやってみました」と笑顔を弾けさせた。
冬曲の「Maxとき315号」では、小越春花(18)が唐突なデビルのものまねで独特の世界観を演出。小越は「昨日、この特技が昨日見つかって。イッヒッヒー!」と再びものまねを披露すると「よくないですか? 私は自分と見つめ合って、たどり着きました~」とドヤ顔で訴えた。
小越は最新シングル「ポンコツな君が好きだ」で2作連続センターを務め、次世代エースとして活躍する一方で不思議ワールドを持つことでも知られる。他にも「~だから」という意味を持つ新潟弁「だっけさ」を連発し、「だっけさは今年の流行語大賞が目標です!」。台本にない進行ばかりでメンバーは「怖い! 怖い!」と絶叫した。
中盤では東京都出身メンバーの2期生・古舘葵(18)が、ピアノ弾き語りで「ぎこちない通学電車」を披露。アイドルとして成長した姿を見せ、地元に恩返しした。
この日の公演には、6月に加入が発表された3期生11人のうち、磯部瑠紅(いそべ・るあ=15)、北村優羽(きたむら・ゆうは=17)、鈴木凛々花(すずき・りりか=13)、長谷朱桃(はせ・すもも=16)の4人が参加。1期生の中井りか(24)は長谷の推しメンが自身であることを知っており「すももちゃんって名前がかわいいよね!」と絶賛。さらに、長谷から「世界で一番好きです!」と告白されると、「この子をひいきにしていきたいと思います!」と宣言した。
アンコールでは、撮影OKコーナーと題して「Soft Serve」「ナニカガイル」を立て続けに披露。2期生の大塚七海(21)は「私は新潟以外で大きな会場でみんなで立つのが初めてで、すごいNGT、めちゃくちゃ最高だな!と思った場面がたくさんあった」と声を弾ませた。
ラストは、新潟の名産や観光地が登場する「NGT48」で締め、ご当地グループの魅力を存分に振りまいた。
同ツアーは9月23日の埼玉公演と、10月10日の千葉公演と続く。












