11月に34歳で亡くなった歌手アーロン・カーターさんが死後に出版予定の回想録でマイケル・ジャクソンさんの〝白いパンツ一丁事件〟を明かす予定だという。米ニューヨーク・ポスト紙が10日、報じた。
アーロンさんは9歳で歌手デビューし、1990年代には子役としても活躍。兄は「バックストリート・ボーイズ」のニック・カーター。そのアーロンが11月5日、自宅の浴槽の中で亡くなった姿で発見された。死因はまだ明らかになっていない。
突然亡くなったアーロンさんだが、近日、回想録「アーロン・カーター:不完全な人生の不完全な物語」を刊行する予定だった。その一部をニューヨーク・ポスト紙が入手。そこにはマイケルさんとの衝撃的な事件が記されていたという。
2003年8月、アーロンさんが15歳だった時、マイケルさんの誕生パーティーでネバーランドに招待された。俳優クリス・タッカーもいたという。パーティー後、アーロンさんはそのまま泊まることになった。
「どこで寝るかはあまり考えていなかった。マイケルは『寝る準備ができた』と言い、2人で寝室エリアに向かった。明らかに、マイケル邸にはたくさんの部屋があった。しかし、同じ部屋で寝ることになり、ベッドの隣に簡易ベッドが置かれていた。私は疲れていたので、あまり気にしなかった。彼は明かりを消してベッドに入り、私たちは眠りについた」
アーロンさんはその後の一部始終について次のように書いている。
「私が起き上がると、マイケルが私のベッドの足元に、タイトな白いパンツ姿でいるのを見た。彼が夢遊病だったのか何なのかは分からないが、立っているのに眠っているようだった。『なんですか!』と私は叫び、彼を揺すって起こした。『あなたのベッドに戻ってください!』と言うと、彼は『OK』とつぶやき、ベッドに戻り、私たちは再び眠りについた。朝起きたら部屋からいなくなっていた」
アーロンさんの関係者は10日、本が出版されることについて「今は哀悼の意を表する時であり、冷酷な金銭の奪取や注目を集める時ではありません」と非難する声明を出している。
アーロンさんの回想録は未完成であり、共著者のアンディ・シモンズ氏が完成させるという。











