飯塚オートのナイターSG「第54回日本選手権オートレース」は30日、開幕する。日本選手権としては初のナイター開催で注目を集めるが、紅一点、参戦する佐藤摩弥(30=川口、8Rに出走)が上り調子で飯塚に乗り込んできた。
前節の浜松GⅠ「第64回スピード王決定戦」では初日から2着、1着、1着、2着とオール2連対で優出。10メートルオープンで争われた優勝戦も、最インの位置をきっちり生かして1コーナーの主導権を握り逃げ態勢を築く。7周3コーナーで、優勝した佐藤貴也に切り込まれ初のGⅠ優勝は逃したが、準優勝でシリーズを終えた。
今年は初優出が4月、初優勝が9月と苦しんだが、最近6節で4優出1Vと、ようやく調子を取り戻しつつある。
「8月の伊勢崎ナイターのときにヘッドを替えてエンジンが上向き、安定しています」とマシンには好手応え。「スタートも悪くないけど、ナイターのスタートは苦手。しっかり練習して、タイミング良く攻められれば」と表情を引き締めた。












