タレントのマツコ・デラックスが28日放送の「マツコ&有吉 かりそめ天国」(テレビ朝日系)に出演。ある病気を発症したことを明かした。

 マツコは以前、コロナ療養中に「納豆」にハマってしまい、「1日6パック食べている」と同番組で発言していた。

 これを振り返りつつ、マツコは「痛風になっちゃったわよ」と告白。「私もさ、納豆が体に害を及ぼすとは思わないじゃない。『痛っ!』と思ってネットで見たら、痛風によくない食べ物筆頭に『納豆』って書いてあんのよ。干物とかダメなのと一緒で、栄養価が高すぎるものはダメなんだって」と驚愕の瞬間を回想した。

 そのうえで「だからみなさん気を付けて、納豆食べ過ぎはだめよ! 1日1パックまで!…普通か」と一人ツッコミを入れつつ呼びかけた。

 共演の有吉弘行も「高橋英樹さんはパセリで痛風だからね。真麻ちゃんが言ってたから真偽はどうかわからないけど」と証言。

 マツコは「やっぱ栄養価高いものを、体にいいからっていっぺんに食べちゃいけないのよ。ビックリしたもん。大好きなのに食べるの怖くなっちゃった」と打ち明け「バランスよくが一番。納豆業者の方、納豆をディスってませんからね」と突然弁明した。

 これに有吉は「もうアホですから」とニヤリ。

 これを受けマツコが「アホです。多分あの期間、日本で一番アホでした」と改めて反省すると、有吉は「(納豆は)最高ですから。(マツコが)アホなだけ」と図に乗っていた。