グラビアアイドルが「ミス東スポ」の称号を目指してしのぎを削るサバイバルオーディション「ミス東スポ2023」のファイナリスト10人が決まり、25日、都内でお披露目の記者発表が行われた。

 決勝に進出したのは葵井えりか(年齢非公表)、酒井優衣(28)、岡里捺李(30)、蔡晴星(年齢非公表)、奥泉奏(21)、明永凜花(25)、緒川ましろ(25=欠席)、藤崎朱凛(24)、杏樹宝(24)、水鳥みさき(25)。

 1位の葵井は「私は6年間スーパーGTのレースクイーンとして活動していました。レースクイーン大賞特別賞も2回受賞しています。ミス東スポに応募したのは活躍の場を広げたいからです。ファイナルの期間中も成長して、グランプリにふさわしいグランプリになりたいと思います。ファンと一致団結して頑張ります」と意気込んだ。

 今後、ファイナリスト10人は、マシェバラ配信、公営競技の的中バトル、SNS審査、お披露目イベント、ウエブ番組「東スポイズム!」を競い合う。それらのポイントを合計し、ランキング上位者数人が「ミス東スポ2023」に決定。発表は12月を予定している。