TBS系のニュース情報番組「情報7daysニュースキャスター」が22日に放送され、総合司会で脚本家の三谷幸喜氏が、交通事故で19日に亡くなった仲本工事さんとの秘話を明かした。

 国民的大スターだったドリフターズが活躍するど真ん中を知る三谷氏は、「すごく覚えているのは、ものすごい個性の強い人たちだった」と、いかりや長介、荒井注、加藤茶、高木ブーの名前を挙げ、「そのなかで仲本工事さんが一番特徴がないというか、普通な感じだった」と回想。さらに「何で仲本工事さんいるんだろうって最初は思ってたけど、実は仲本さんの存在が大事で、仲本さんがいるからほかの4人が際立った。そんなポジションだった」と振り返った。

 また、三谷作品でフジテレビのドラマ「総理と呼ばないで」に仲本さんが出演したときを思い出し、「官僚役ですごい冷酷でクールで冷たいキャラクターだったんですけど、仲本さんとお会いしたときに『この役は難しいよ。僕に全くないんだよ、このキャラクターの素養が!』って言うから、徐々に優しい役にキャラクターが変わっていきました」と、当時の裏話を披露した。