歌手のきゃりーぱみゅぱみゅが19日、日本武道館でデビュー10周年記念ツアー最終公演「10th ANNIVERSARY JAPAN TOUR 2022―TOUR FINAL―UMA105」を開催した。

 今年1月に神奈川県厚木市でツアーをスタートし、ツアーの集大成として約6年ぶりとなる日本武道館でライブを行った。

 今回のツアーテーマはUMA(未確認生物)。「自分自身が不可能だと思ってやらなかったこと。でも、できることがたくさんあって自分自身が一番未確認生物と思ったので今回のテーマは未確認生物。今日、信じられないぐらい曲を歌うし、信じられないぐらい踊るんだけど自分の限界を超えてみようと思ってステージに立ってます」と宣言した。

 その言葉通りオープニングの「インベーダーインベーダー」を皮切りにこれまで発表した82曲を披露し、見事ツアーを完走。詰めかけた6000人のファンをきゃりーワールドで楽しませた。

 ライブ終盤に自身を振り返り「高校生の時にファッションが好きになって『頭にでっかいリボン付けて変なヤツいるみたいな』。街を歩いてたらクスクス笑われる存在だった。名前もちょっとノリで付けたところもあるから、11年間も活動できると思ってなかった。私を支えてくれてる皆さんのおかで、こうして武道館のステージに立ててます。本当にありがとございます」と話すと涙ぐんだ。

 今後の目標について「これから先も自分のやりたいことを表現していきたいなと思います。世の中のナシをアリに変えられる存在になっていけるように。みなさんに面白い、楽しい、そしておしゃれなコンテンツを届けれるように一生懸命頑張っていきたいと思います」と笑顔を見せた。