群馬県の前橋競輪場(日本トーターグリーンドーム前橋)でGⅠ「第31回寬仁親王牌・世界選手権記念トーナメント」が20日、開幕する。昨年の静岡グランプリと同じメンバーの再戦になる12R日本競輪選手会理事長杯は、GPの時とは違う並びとなった。

 守沢太志(37=秋田)は「古性(優作、31=大阪)君の評価は高いし付いてみたかった選手。GPの再現か、違うレースで見せるか、の選択で」と説明し、今回は郡司浩平(32=神奈川)―佐藤慎太郎(45=福島)の3番手ではなく、古性マークを選んだ。

 中国勢も清水裕友(27=山口)が「今回は後ろかな」と考えたことで松浦悠士(31=広島)が前回り。松浦は「GPと同じで想定していたけど、古性君が2車になってすべて白紙」と作戦を改めていた。

 なお、関東3車はGPと同じ吉田拓矢(27=茨城)―宿口陽一(38=埼玉)―平原康多(40=埼玉)の並びに落ち着いた。