人気アイドルグループ「AKB48」が7日、東京・日本武道館で3days公演の初日を迎えた。

 グループ単独では、9年6か月ぶりの武道館公演。19日発売の60thシングル「久しぶりのリップグロス」を記念し、初日公演は「リベンジ!新チームお披露目コンサート」と題して開催。当初は、今年2月に東京ガーデンシアターで行う予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止になっていた。

 初日には向井地チームA(18人)、田口チームK(17人)、浅井チームB(18人)、倉野尾チーム4(15人)、17期研究生(10人)の総勢78人が出演。冒頭MCでは、各チームのキャプテンが集合。チームBキャプテンの浅井七海は「2月に結成してからチームを結束力はいかがですか?」と呼びかけると、チームAキャプテン(48グループ総監督兼任)の向井地美音は「この半年でめちゃくちゃ深まってる!」。コロナ禍でコンサート延期で、劇場公演を重ねたことのプラス面を明かした。

 また、田口愛佳は自身がチームKキャプテン就任で新たな〝円陣〟でチーム力を向上させたといい、Kメンバーの山内瑞葵と息ピッタリに披露した。

 MC後は各チームが3曲ずつパフォーマンス。チーム4では、「初めての星」を歌唱中、キャプテンの倉野尾成美は思わず涙…。コロナ禍で重圧を抱えながら奮闘していたキャプテンの姿を知るメンバーは、肩を支えながらねぎらう場面もあった。

 そんなチーム4は、各チームが競った余興の玉入れでも勝利し、結束力の強さを感じさせた。

 8日の武道館公演2日目は「カップリングリクエストアワーベスト30」、9日の最終日は〝最年長レジェンドメンバー〟柏木由紀がプロデュースを手掛けた公演を行う。