福岡県柳川市のボートレーサー養成所の「第133期選手養成訓練入所式」が5日に行われ、合格倍率20倍を越える難関を突破した133期の52人(うち女子10人)が入所した。
日本モーターボート競走会・潮田政明理事長は「公営競技に携わるものとしてモラル、コンプライアンスに従い行動することはもちろん、競走の公正確保の意識を持ち一般社会人として恥じない人格を形成し、ボートレーサー養成所の基本理念である礼と節をしっかり身に着けてもらいたい」」と訓示。
新入生代表の村松将平(21=静岡出身)は「礼と節を重んじ立派なボートレーサーになるため日々努力することを誓います」と力強く宣誓した。
香川陽太(19=京都出身)は父・飯山晃三、母・香川素子、兄・香川颯太が現役ボートレーサー。「兄のデビュー戦を目の前で見て自分も同じステージに立ちたいと思った。運動神経は自分の方があるけど兄は努力家なので…。でも、父のような存在だった兄には絶対負けたくない! 母も家にいる時の母親とボートレーサーの香川素子は全然違ってカッコいい。一番憧れる存在です。両親と兄は越えたい。その上でSGレーサーになって最終的には賞金王を取りたい」と目標を掲げた。
133期生は1年間の厳しい訓練を受けた後、来年11月にプロデビューをする予定。












