若手歌手・辰巳ゆうと(24)が21日、大阪・新歌舞伎座で開かれた「辰巳ゆうと デビュー5周年記念コンサート~ありがとうを届けたくて~」の中で地元、大阪・藤井寺市のアンバサダーに任命された。
この日は、大阪と東京の2か所で開催されるデビュー5周年記念コンサートの1か所目で、2018年のデビュー曲「下町純情」から最新曲「雪月花」までのオリジナルシングルや昭和のヒット曲のカバーなど全21曲を熱唱。その中で任命式が行われ、藤井寺市長・岡田一樹氏がステージに上がり、辰巳にたすきを掛け、任命書などを贈呈。同市の公式キャラクター「まなりくん」も駆けつけ、一緒に祝った。
岡田市長から「今後はNHK紅白歌合戦にも出ていただき、これからもどんどん活躍していただきたい」と期待を寄せられると、辰巳は「紅白歌合戦は歌手である以上、大きな目標の一つですが、僕の最大の目標は、今日こうやってお越しくださった皆さんお一人おひとりが『今日は来てよかったな』『楽しかったな』『明日も頑張ろう』と思ってもらえるようなコンサートをお届けするのが歌手としての務めですし、そういった積み重ねがきっと紅白歌合戦という目標につながっていくと思いますので、一日一日、歌を通じて皆さんに笑顔をお届けすることです」と笑顔でこたえた。
藤井寺市は辰巳の出身地で、かつてはプロ野球・近鉄バファローズの本拠地「藤井寺球場」があったことでも知られる。そんな藤井寺市で生まれ、高校を卒業するまで過ごした辰巳は「歌手デビューして以来、地元に恩返しがしたいという気持ちがすごく強かったので、今回、アンバサダーに任命していただいて大変光栄ですし、素直にうれしいです」。
また、「古墳が多いところでして、僕の自宅から10分圏内に3つぐらいありますし、古墳は至るところにあります。令和元年に『百舌鳥・古市古墳群』が世界文化遺産にも登録されるといった歴史のある町です。古墳は場所によっていろんな形や大きさがありますので、古墳めぐりも楽しんでいただけるのでは…」と藤井寺市の魅力を語った。












