青森競輪GⅢ開設72周年「みちのく記念競輪 善知鳥杯争奪戦」は11日、12Rで決勝戦が行われた。121期の早期卒業組のスーパールーキー・中野慎詞(23=岩手)はS級S班たちとの力比べに屈して9着に敗れ、デビューから積み上げた連勝記録は「30」でストップした。
決勝は「後ろからで(車番的に悪い吉田拓矢が)切ったら、その上をたたく作戦でした。うまくいかず、苦しい展開になりました。あそこは早めに下げるか自分で叩くべきでした。これがレースですね。9車立て、そしてSS班の人たちのレースレベルが高くて、出始めの力だけじゃ勝てないことが分かりました」と上位クラスの洗礼を浴び、肩を落とした。
そうは言ってもここまでプレッシャーを背負いながら、期待以上のレースで白星を重ねてきた。胸を張って次走に挑めばいい。「技術を身につけ、4日間の反省をふまえ、同じミスをしないように次の共同通信社杯(名古屋、16~19日)に挑みたいです。自分はまだまだ挑戦者ですから」と次へ向けて前を向いた。












