平塚競輪場でガールズケイリン誕生10周年を記念したナイターFⅡ「オッズパーク杯ALL GIRL’S 10th Anniversary」は1日、最終日を行い、4R終了後に引退した1期生5人のトークショーが行われた。

 山口菜津子さん、田畑茉利名さん、中山麗敏さん、田中麻衣美さん、飯塚朋子さんがステージにそろうと、古くからのファンは大喝采。中山さんは「10年前の今日(7月1日)、ものすごく緊張したのを覚えています」と話し、まさにガールズの初戦だった1走目を勝利した記憶を思い出していた。

 田畑さんは「最初のシリーズの時にまいみん(田中)と辻堂でビラ配りをさせられたのを覚えている」と苦笑い。山口さんはバンクで選手に声をかけ「応援したから(田口)梓乃は頑張ったのかな」と2着に入った田口の後押しができたと満足そうだった。

 飯塚さんは6月25日にラストランを迎えたばかりで「練習しなくても罪悪感がないのを楽しんでます」とスッキリとした表情。「今後は自分で会社をやっていきます。でも仕事をもらえるなら、ぜひお願いします!」とアピールした。

 それを受けた田中さんも「私にも仕事をください!」とシャウト。「みんながいなかったら、10年も続けられていなかった。代謝ができた時、本当に一番にクビになると思っていた」と振り返った。

 また深紅のドレスを着た〝顔より太もも〟のポスター撮影を振り返り、「デビュー戦を走った翌日で、メチャクチャきつかったんです~、あれ」。創生期のガールズケイリンを広めた功労者たちが、場内を沸かせていた。