女優・佐津川愛美(34)が、NHK朝の連続テレビ小説「ちむどんどん」で存在感を示す。
同ドラマは黒島結菜演じる天真らんまんなヒロイン・青柳暢子が料理人を志して上京し、社会にもまれながら成長する物語。養豚場の娘・清恵を演じる佐津川は今後本格的にストーリーに絡んでくると期待されているのだ。
「番組の公式サイトにある清恵の父・猪野寛大の紹介ページには『父娘ともども、やがて暢子の人生にも深く関わることに』と記されているんですよ。ということは、物語の本筋に関係することが示唆されているのです」(芸能関係者)
佐津川の朝ドラへの出演は「梅ちゃん先生」(2012年)、「スカーレット」(19年)に続き、3回目。それだけに、〝朝ドラ出演女優〟として面目躍如といったところだが、期すべき理由はそれだけではない。
「朝ドラの撮影前に性加害報道で問題になった榊英雄監督の映画『蜜月』の主演を務めていたのです。ところが、一連の問題で映画の公開は中止になってしまいました」(映画関係者)
女性の性に踏み込んだ同映画は、懸命に幸せを求めながら壊れていく家族を描く社会派作品だ。佐津川はぬれ場にも挑むなど体当たりで臨んだだけに、ショックは大きかった。
「公開前の舞台あいさつで観客を前に、大粒の涙をこぼしながら撮影現場について語っていたほどです。それなのにお蔵入りになったため、相当悔しい思いをしたとか」(芸能プロ関係者)
映画の公開中止からほどなくして朝ドラの撮影が始まったという。
「気持ちを切り替えて集中して臨んでいました。それだけ『ちむどんどん』を良いドラマにしたいのでしょう」(同関係者)
何かとネット上で批判されている同ドラマだが、佐津川の登場シーンが増えれば、新しい風が吹き込むかもしれない。












