俳優の谷原章介が2日、フジテレビ系「めざまし8」で、銀座ホステスへのセクハラ報道が飛び出した俳優・香川照之を断罪した。

 香川は一連の報道を受け、TBS系「THE TIME,」の金曜MCを降板。この日の放送に録画出演し、当事者に謝罪した。

 谷原は「香川照之さんという役者さんは、演技者として日本を代表する方で、僕は残念な思いでいっぱいです」と吐露。やるせない表情を見せたが、その後はきっぱりと自身の考えを示した。

「ことの発端は3年前にクラブで起きたこと。それが昨今『風俗店で働いているのであれば、多少のセクハラは我慢すべき』みたいな論調があるんですけども、それは全く違うと思う」と切り出し、「セクハラはあくまで衣服の上から、例えばちょっと体を触られるとか、卑猥な言葉を浴びせられるとか、その程度が僕の中ではセクハラという範ちゅう。今回、女性がされたのは下着をはぎとられてナマで体を触られて、なおかつその下着を皆にかぎ回される、これは僕は性的暴行だと思います」と言い切った。

 その後も谷原は持論を展開。「例えばミニスカートの女性が歩いていて、痴漢に遭ったら『ミニスカートなんて履くから痴漢に遭うんだ』と。これはおかしな話じゃないですか。決して銀座のクラブという場所は性的な暴行も認められるような場所ではないと僕は思います」と強調した。

 その上で谷原は「僕は香川さんの今回のことは、この1週間でかなり大きな影響を社会に与えたと思いますね」と話した。

 谷原の〝直言〟にネット上では「ここまで言うのはすごい」「まさに正論」など称賛する声が相次いでいる。