元陸上選手でスポーツコメンテーターの為末大氏が14日、日本テレビ系「真相報道 バンキシャ!」に出演。政治家とのかかわりが次々露呈している世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の問題についてコメントした。
岸田文雄首相は旧統一教会との関係があった7人の閣僚を交代させたが、改造内閣では新たに7人の閣僚と旧統一教会との関係が明らかになっている。
これに為末氏は「いろんなかかわりがあると思う。例えばイベントとかだと完全にこの団体がどこと関係してるか?ってチェックするの本当に難しいんです。私、講演に行く時にしますけど、反社チェックぐらいはするんですけど、本当にどこの団体かってよくわからないわけです」と経験則を踏まえ指摘。
その上で「宗教というよりカルトの話だと思うんですけど、じゃあカルトの定義を明確にして『ココとはダメですよ』というふうに線を引かないと正直、自分の仕事としても怖い所がある。どうせやるなら、そういうふうに線を引いてほしい」と訴えた。
さらに政治家とのかかわりについては、信者が50万~60万人とも言われる旧統一教会だが「われわれがもし全員選挙に行ってたら、すごい小グループ」と分析。「結局、われわれの世代って政治とは距離をとって、あまりそういう話をしないほうがなんとなくカッコいいみたいな世代だった。だけど、そこで積極的にボランティアに行ったり『この人を応援するんだ』って明確に発言したら、『じゃあこっちのほうを大事にしようか』って(政治家が)なると思う。なので、投票率を上げてこっちの数を濃くするというのが大事なんじゃないかと思った」と感想を述べた。












