伊勢崎オートのナイターSG「第26回オートレースグランプリ」が10日に開幕した。1R開始時の気温は36度、走路温度は何と60度! 灼熱走路での争いとなり、序盤は先行車有利のレース展開が多かった。この傾向は2日目以降も変わらないだろう。
主力が続々と登場した初日メインの9~12R選抜予選は9Rを荒尾聡(41=飯塚)、10Rを鈴木宏和(35=浜松)、11Rを永井大介(45=川口)、そして最終12Rは青山周平(37=伊勢崎)が制した。
3秒397で初日1番時計をマークして圧勝した青山の仕上がりの良さが光っている。「セッティングを扱って前節より少し良くなった感じあるけど、ゴツゴツして乗りづらい。まずはタイヤを含めて足周りを万全にしたい。それから調整を考える」。後続を引き離す快勝劇でも自己評価が辛口なのはよくあること。求めるレベルが高いだけで動き自体は上々だ。
2日目(11日)は二次予選が行われ、1~4Rが二次予選C、5~8Rが同B、9~12Rが同Aとなる。当然ながらAの方が勝ち上がりは有利で、9~12Rの4つだけが枠番抽選の0メートルオープンとなっているので留意しておきたい。
優勝候補筆頭格の青山は12Rの5号車で登場。ひとつ右隣にはオート界屈指の速攻派・鈴木宏和がおり、この先陣争いが2日目一番の見どころだ。












