夜の街で〝昆虫〟を捕まえていたのか――。

 俳優の香川照之(56)が出演番組降板、CM終了に追い込まれた決定的な原因となったのは、先月31日に「デイリー新潮」が配信した衝撃的な写真だった。

「クラブのママの髪を、香川が笑いながらわしづかみにした瞬間が映っていた。その写真の影響はすさまじかった。テレビ局の上層部やCMスポンサー筋は、香川の異様な姿に〝これはかばいきれない〟という判断になった」(民放関係者)

 疑惑が報じられた香川は出演する情報番組で生謝罪し、騒動はいったん収束する気配を見せていた。当初は擁護する意見も多かったが、この写真で形勢逆転した。

 それにしても、酔っているとはいえ、あれほどうれしそうに女性の髪をつかんだ理由は何なのか――。

 香川と同席した経験を持つテレビ局関係者A氏は、「香川照之の昆虫すごいぜ!」(NHK Eテレ)の影響を指摘する。「あの番組で昆虫好きが浸透した。香川さんは、サービス精神旺盛で盛り上げ役を買って出ることも多い。昆虫の話題を振られることも多く、知識豊富な香川さんは同席した関係者などに昆虫の捕まえ方を〝伝授〟することもあった。自分についた女性を蝶に例えたり、カマキリに例えたりして実践したりしていた。蝶の羽に例えて、女性の髪をつかんだ姿を見たこともあります」(同)

 香川は同番組で「カマキリ先生」役として人気で、うれしそうに昆虫を捕まえる姿もたびたび見せていた。いくら周りに乗せられたとしても、女性を〝捕まえて〟はいけない。