6月7日の小田原競輪2日目に勝利し、ガールズ史上初となる通算500勝を達成した石井寛子(36=東京)の表彰式が7日、S級シリーズを開催中のホームバンク・京王閣競輪場で行われた。

 記念品、花束を受け取ったあとマイクを手にすると、詰めかけた多くのファンに「たくさんの応援のおかげで500勝を達成できました。これからも1着を取るレースをします」と感謝の思いを述べた。

 その後、共同記者会見で石井は「JKA表彰(500勝が対象)は目標にしていたのでうれしいです。本当はもっと早く達成できればよかったんですけど着外が多くて…。特に印象に残っているレースは京王閣でのデビュー戦。お客さんから声援をもらって『プロってこういうことなんだな』って思った。(次の目標は)10回目のグランプリ出場。どこまで連続で出られるか(挑戦)してみたい。きょうは七夕なので〝今年もグランプリに出ること〟ってお願いしようかな(笑い)」と語った。

 そんな石井の次走は連覇がかかるガールズケイリンフェスティバル(GⅡ・玉野16~18日)。「まず決勝に乗るのが難しいメンバー。連覇というより、とにかく決勝に乗れるように頑張りたい」と意気込んだ。