タレント・ヒロミ(57)が14日、日本テレビ系「スッキリ」に生出演。第75回カンヌ国際映画祭」で、是枝裕和監督(60)の映画「ベイビー・ブローカー」がエキュメニカル審査員賞を受賞したことについてコメントした。

 5月に開催された「第75回カンヌ国際映画祭」で、独立賞のエキュメニカル審査員賞を映画「ベイビー・ブローカー」(6月24日公開)が受賞。13日に都内で是枝監督が凱旋会見を行った。

 主演を務めたソン・ガンホは、韓国人俳優では初となる最優秀男優賞を受賞。会見で是枝監督は、仕上げ作業のダビングルームにソンがやって来て「僕のセリフ1つ、実は途中で切った方がいいと思う」と言われ、確認後に切ったことを明かした。

 これにヒロミは「普通、多分日本だったら受け入れないと思う。『これは監督のものだ』みたいなところがあるから」と指摘。

 日本と韓国の映画界を比較し「是枝さんが韓国の俳優さんでやったっていうのはすごいなと思う。韓国のやり方をまた日本でやったら、もっと日本の映画も良くなったり。日本って、日本人向けにしかやっていない。海外でなかなか考えていない。言葉の問題もあるし」と述べた。

 続けて「韓国の場合は世界にっていうのが標準になっていて。僕らも韓国のドラマを見るし、ネットフリックスとかで。そこがもう違うのかなと思ったり」と話した。