高松競輪開設70周年記念(GⅢ・玉藻杯争覇戦)は6日、3日目を開催。メインの準決勝が行われ9人の決勝メンバーが出そろった。松浦悠士(30=広島)と町田太我(20=広島)の広島コンビは初連係。期待のルーキー町田とS級S班の松浦の連係は今シリーズのハイライトで、いつ2人が連係するかに注目が集まっていた。

 念願の同乗に町田は「いよいよですね。ここまでずっとお世話になってきた先輩の前で自分のレースができるのはうれしい」と感慨深げ。松浦も「準決で一緒と思ったんですけどね。町田が先に勝ち上がっていたので気持ちが入った」と後輩の頑張りに応えた。

 決勝は広島コンビの後ろにS級S班の守沢太志(35=秋田)が加勢しラインが分厚くなった。

「守沢さんが付いてくれるのはすごいありがたいです。ただ、練習ではいつも町田の先行をまくれなくて…。番手まくりにいってもあわされてしまう。実戦ぐらいは抜かないと(笑い)」と一層、気を引き締めた。