西武園競輪FⅠナイターが4日に開幕した。7Rのガールズ予選1では石井寛子(35=東京)が人気に応えて快勝。ガールズ初の400勝を達成した。
ガールズケイリンのパイオニアがまた一つ、偉大な記録を打ち立てた。デビューから7年8か月と26日、553戦目での大台達成に「一番乗りというのがうれしいです。100勝、200勝、300勝の時は一番になれなかったので」と喜んだ。
2017年のガールズグランプリを制するなど実績はもちろんだが、特筆すべきは今まで一度も失格がないこと。フェアプレーを身上としており〝きれいな勝ち方〟で積み重ねてきた白星だけに価値が高い。また、棄権が一度もなく「落車はあるけど、いずれも再乗している。健康なのは私の自慢。丈夫に産んでくれたおかげ」と両親に感謝した。
仲間への指導も惜しまず、いわゆる〝寛子塾〟で成績を上昇させた選手は数知れず。ガールズ界のレベルアップにも大きく貢献してきた彼女の次の目標はズバリ「500勝を一番乗りで達成すること」。「年間50勝のペースで2年以内に達成できれば、また一番乗りになれると思うので。常に1着を目指してお客さんに貢献したいと思います!」
今後もフェアプレーを続けながらガールズケイリンを力強く引っ張っていく。












