ボートレース蒲郡の一般戦は19日に準優勝戦3番を終了。最終日(20日)の第12Rで優勝戦が行われる。

 優勝戦メンバーは以下の通り。

 1号艇・柴田 光(群馬=49)

 2号艇・田村隆信(徳島=42)

 3号艇・星 栄爾(静岡=35)

 4号艇・鈴木 博(埼玉=51)

 5号艇・中山雄太(愛知=36)

 6号艇・本部真吾(三重=48)


 予選トップ通過から準優勝戦も快勝して、絶好枠に構える柴田の出足が〝超〟強力。6月の多摩川戦以来となる、今年2回目の優勝に王手をかけた。だが、地力最上位の田村の2コース戦は脅威、強力なライバルになるはずだ。田村は昨年11月の当地GⅠ開設64周年記念の覇者でもあり、「蒲郡は相性がすごくいいし、好きな水面」と大の得意にしている。

 そんな田村は通算58Vもある実力者ながら、今年は師走を迎えてもV0。意外にも昨年12月の平和島PGⅠ「第1回ボートレースバトルチャンピオントーナメント(BBCT)」以来、優勝がない。

「確かに優勝ゼロという年はつくりたくないですけどね。まあなるようにしかならないし、何が何でも(優勝したい)という気持ちはないですよ」と自然体を強調する。舟足自体は「誰に負けるということもないし、いいレベルできている。十分にチャンスはあると思っていますよ」とニヤリ不敵に笑う。

 2006年から14年間、毎年のように優勝を積み重ねてきたが、それがいよいよ途切れるのか? 優勝戦の一番の見どころとなりそうだ。