お笑いコンビ「霜降り明星」せいやの〝ハレンチ報道〟をめぐり、吉本興業が文藝春秋を訴えた。同社のホームページで発表した。
問題となったのは、文藝春秋が運営するネットニュースサイト「文春オンライン」が6月18日に報じた記事。せいやが、一般女性と2人でオンライン飲み会をした際、ズボンを脱いで〝大事な部分〟を見せつけた、というもので、写真も複数掲載された。
これに吉本は「その内容は到底看過できない極めて悪質なものであり、本件タレントのプライバシー及び名誉を著しく毀損するものであることから、本日、東京地方裁判所に対して損害賠償請求等を求める訴訟を提起いたしました」と表明。同記事は今月18日に削除された。
裁判になれば法廷で一部始終が詳細に語られることになる。卑猥なワードも飛び出し、場合によってはせいやのイメージダウンにもつながりかねないが、吉本は真っ向勝負を選択をした。
一方、訴えられた文春側も不穏な空気が漂っているという。雑誌の「週刊文春」とネットの「文春オンライン」を総称して〝文春砲〟と呼ばれるが、どうも一枚岩ではないようなのだ。内部関係者が明かす。
「週刊文春と文春オンラインはぶっちゃけ、仲が悪い(笑い)。『一緒に頑張りましょう』というよりは、お互いが切磋琢磨している。いい意味で緊張感がある」
せいやの記事をめぐっても、週刊文春側は加勢どころか距離を置いているという。
どちらにせよ、芸能マスコミにとっては注目の裁判になりそうだ。












