ナイター開催の飯塚オート特別GⅠ共同通信社杯「プレミアムカップ」は18日に2日目を迎える。初日の17日は全レース良走路で実施され、ランク上位32選手により9~12Rで争われたダイヤモンドステージ(選抜予選)は9R伊藤信夫(48=浜松)、R鈴木圭一郎(26=浜松)、11R佐々木啓(47=山陽)、12Rは女子レーサー・佐藤摩弥(28=川口)が制した。S1・青山周平(36=伊勢崎)は2着、地元期待の荒尾聡(39=飯塚)は3着の滑り出しとなった。

 前検日には苦手意識MAXの飯塚新走路に不安いっぱいだった女子レーサー・佐藤だったが、0メートルオープンで争われた初日12Rのダイヤモンドステージでは、最インからコンマ03の渾身のスタートで飛び出し1コーナーの主導権を握ると、巧みなコースどりで2番手以下を最後まで封じ込んで見事な押し切り勝ちを収めた。

「前回来た時よりはいい」とまずは一安心。「だけど、まだ思い切ってコーナーで乗れていないのが気になるし、接地感もない。タイム的にももう少し欲しいのでまたセッティングを考えます」。まだまだ調整の余地は残すが「スタートはタイミングが見えているし、いい」と明るい材料も出てきており、この日の白星を足掛かりに苦手走路完全克服を目指す。