歌手で俳優の武田鉄矢(72)が3日放送のフジテレビ系「ワイドナショー」(日曜午前10時)に出演した。
番組では、米ロサンゼルスで行われたアカデミー賞授賞式で、俳優のウィル・スミスが、プレゼンターとして出席したコメディアンのクリス・ロックを平手打ちした問題を取り上げた。
日本では、妻を侮辱されたウィル・スミスに同情する声も多いが、米国では暴力を行ったウィル・スミスへの風当たりが強い。武田は「このスタジオの中もそうですけど、日本人はこの手の暴力に寛容ですよね。気持ちはわかるなって。反応せずにヘラヘラ笑ってたら、ウィル・スミスさんの方が男気がないという風になってしまうんじゃないか。暴力(の考え方)においても日米では落差があるな、と」と話した。
また、以前に本を読んで興味深かったエピソードを告白。「日本では、テレビの日曜のゴールデンタイムで人殺しのドラマをやるのは日本だけだと読んだことがある。夜8時に合戦シーンの多いドラマですよね。外国では考えられないんですって。(海外では)夜8時はルーシーショーとかね。そういうのが楽しみ。日本人って非常に平和な国民ですけども、無意識の面では割と肯定するという。やっぱり(織田)信長とか好きですもんね」と私見を述べた。












