平成のギャルファッションシーンをけん引した人気モデルで“ギャルの神様”「くみっきー」こと舟山久美子(28)が先月「ヒルナンデス!」(日本テレビ系)にゲスト出演し、9月16日に一般男性(36)と入籍したことを発表したが、そのお相手をめぐり、ホスト業界とその周辺がざわついている。なんと、夫は「歌舞伎町の巨大ホストグループを率いるホスト王」だったからだ。
舟山本人はブログで「お相手の方は36歳、一般男性の方です。本当に優しくて私が自分らしく居れて童心に戻してくれる暖かいお方です」(原文ママ)とつづっている。
9月17日の「ヒルナンデス!」で舟山は、通っているジムのトレーナーを通じて知り合い、読書の趣味が合ったことなどから交際を開始したことや、ハワイの浜辺で手紙を読まれ「ありのままのクミが好き」とプロポーズを受け、号泣して「お願いします」と即受け入れたことも告白した。
そのお相手について、一部では東京・歌舞伎町などで24店舗ものホストクラブを展開する“ホスト王”と呼ばれる男性A氏だと報じられている。
あるホストクラブ幹部は「A氏はホストクラブのみならず、ホスト周辺ビジネスにも手広く参入しているヤリ手です。ホストの同伴やアフターに生かせるバーやレストランなどの飲食店コンサルティング、ホストや客のキャバ嬢などの名刺の製作や写真撮影のデザイン会社、出勤前の髪のセットに対応する美容室、アパレルブランド、セレクトショップ、夏には海の家も経営しています」と明かす。
それだけではなく、20歳で独立し、巨大なホストグループを作った手法も注目されている。
「一般の営業系の会社のように売り上げ目標を立てて、成功すればたたえ、失敗すれば責任を取らせるというシステム。ノルマが達成できないホストには罰金もあるようですから、会社としては安定して売り上げを伸ばすことができるわけです」と同幹部。
宣伝もド派手で、アーティストの楽曲宣伝のような広告用トレーラーを都心に巡回させたりもするという。
また「ホストの表彰式を兼ねたファッションショーのようなエンターテインメントイベントを大箱クラブを貸し切って開催して、ホストの士気を高めています。夢、目標を追い求めるための洗脳儀式のような部分もありますが、一世一代で成り上がりたいホストの試練の場となっています。信者的な従業員は多いです」(同)
一方で、売り上げ数値目標を重視した弊害も出ているとの声もある。
「売り上げを上げないとペナルティーというリスクを回避するために、強引に売り上げを作るトラブルも多いようですね。女性客の中には、給料を前借りしても、借金しても、払えない売り掛けを払うために風俗に行く人もいると聞きます」(同)
さらに、今後行われる見込みの挙式・披露宴をめぐり、ホストクラブの女性客がざわついているとも。なにしろ、カリスマモデルとカリスマホストの結婚式だけに、一般的な結婚式とは異なる出会いの場になりかねない。くみっきーの友人のモデルと、接客のプロのホストたちが大挙出席し“お近づき”になる可能性が高いからだ。「担当ホストをモデルに取られないように、ホストを披露宴に出席させないという強引な束縛も出始めている」(同)というから、尋常ではなさそうだ。
ギャルファッションの神様ともいわれた舟山の結婚は各方面に影響が出そうだ。












