「TOKIO」松岡昌宏(45)主演のテレビ朝日系ドラマ「家政夫のミタゾノ」第5シーズンが、4月22日からスタートする。2016年に始まり、いまや松岡を代表する人気作となった。これに目を付けているのが出版界。ドラマ内に出てくる家事の小ネタを集めた書籍出版を狙って動いているという。
松岡演じる女装した家政夫・三田園薫(みたぞの・かおる)が、派遣された家庭や家族の内情をのぞき見。掃除だけではなく、そこに巣くう〝根深い汚れ〟までもスッキリと落としていくヒューマンドラマだ。午後11時台と遅い時間帯ながらも高視聴率を獲得し、ついに第5シーズンが放送されることになった。
往年の人気ドラマシリーズ「家政婦は見た!」(テレ朝系)と、大ヒット連ドラ「家政婦のミタ」(日本テレビ系)のパロディーであることはタイトルからも明白で、ここまで長く続くシリーズになるとは放送開始当初は誰も思っていなかった。
しかし、松岡は違った。人気シリーズにするべく、当初から並々ならぬ決意をもって現場に臨んでいた。「『ミタゾノ』にかける思いは強く、女装が少しでも似合うように、体を絞って撮影に臨んでいる。撮影中も当然、その体形をキープすべく努力しています」(芸能関係者)
ドラマがここまで人気となった理由として、松岡演じるミタゾノの大きすぎるインパクト、一話完結型ということでうっかり見逃した視聴者が戻ってきやすいことなどがあげられるだろう。
そしてもう一つが、ミタゾノが披露する家事に関する小ネタだ。掃除のコツや、ひと手間かけるだけで豪華になる料理、衣類に付いたシミの取り方など、視聴者にとってタメになる情報を織り交ぜている。
「『ミタゾノ』で出てきた小ネタを集めて一冊の本にしたら売れるんじゃないかと出版界が目を付け、打診しているそうです。同じテレ朝のドラマに関して言えば、『相棒』のムック本の売れ行きは良い。ミタゾノ本が出せればヒットは約束されているようなものなので、出版社が色めき立っているのです」(前同)
気が早い話だが、テレ朝局内では今回の第5シーズンで終わらせるつもりはなく、さらにその先を見据えている。「映画化という話まで出ている。新たなキラーコンテンツとして期待されています」(テレ朝関係者)
そんなに期待されてスタートしたわけではないミタゾノだが、その人気ぶりから一大プロジェクトが組まれるほどに成長した。












