宇都宮競輪GⅡ「第6回ウィナーズカップ」が18日に初日を行った。2日目の12R優秀戦「毘沙門天賞」に勝ち上がった清水裕友(27=山口)が節目達成に意欲的だ。
初日特選10Rを制して通算199勝目を挙げた。次は200勝目を目指し、神経を注ぐ。
「できることなら最終日(の決勝)と思っていたけど、(初日に)1着が取れたし、そんなこと言っていられない。毘沙門天賞で達成したいですね」
決勝にこだわっていたのには理由があった。あの歴史上の人物の偉業にあやかり、あわよくば…となぞらえていたからだ。
「僕は中日ドラゴンズのファンなんです。あの落合(博満)さんって節目、節目を全部ホームランで決めているそうです。通算500、1000、1500、2000安打って。僕も理想。それって欲張りかな(笑い)」
まったく、そんなことはない。「悪い時なら新田(祐大・36=福島)さんに上を行かれていた。合わせられたし、脚の感じはいい」と好調を自覚しているだけに、どん欲に勝利にこだわって、おつりがきてもいいではないか。
2日目12Rの「毘沙門天賞」は広島コンビの後ろへ。流れに逆らわない〝広角打法〟のようにとはいかずとも、堅実な中四国連係で節目の200勝を達成。決勝で達成…は余談だったとして、一気に完全Vへの足掛かりとする。












