俳優・小関裕太(26)が25日、大阪市内でミュージカル「四月は君の嘘」(6月16~18日、兵庫県立芸術文化センターKOBELCO大ホール)の取材会に登場した。

 新川直司氏の人気漫画をミュージカル界の巨匠、フランク・ワイルドホーンの全曲書下ろしによる楽曲で上演。小関は母の死をきっかけにピアノが弾けなくなった元天才少年・有馬公正を木村達成とのダブルキャストで演じる。

 作品では、高校生の公正が音楽の道に戻る姿や恋心が描かれる。

 小関は高校生を演じることへの抵抗は「全然ない」という。

「学生役の経験が実は少なくて、初めて学園モノのドラマを出させてもらったのも19歳の時でした。逆にやりたいくらい。気付いたら小さい頃から、この業界にいたので、学校より家より現場にいることが多かった。同級生に同窓会とかで会ったりすると、『自分て学生時代の青春ってあまり感じてないんだな』と実感することがたまにあるので、今でも青春を取り戻そうと」

 公正が恋心を描く宮園かをりは、乃木坂46の元メンバー生田絵梨花(25)が演じる。

 小関は生田について「すごく魅力的な方。何より歌がすばらしい」と絶賛。「バラエティー番組で一緒になったときの柔らかい印象と、レコーディングのときの鋭い印象が違った。音楽に対してすごくストイック」と驚いていた。