ボートレースからつのGⅢオールレディース「ゾンビランドサガワラスボターンCUP」が10日に開幕する。

 今節唯一のA1レーサーで初日ドリーム戦の1号艇に座る鎌倉涼がV候補だが、地元・佐賀支部の元気娘・野田なづき(21)も、その走りっぷりから目が離せない。
 
 今年に入って4度、転覆しているが、攻めている結果と笑い飛ばす。三井所尊春や古賀繁輝ら佐賀支部の先輩から「握って回って行け!」とアドバイスを受け、攻めるレースを実践している。

 しかし「握ってコケてばかり」と反省しきりだ。昨年末の地元女子戦では1着こそなかったが舟券絡みが6回。調整面でも「ターン回りの出口がいいようなペラの形が最近合っている」と方向性をつかみつつある。

 2019年のデビュー以来通算4勝。「今節は、スタートだけは気をつけて初イン逃げしたい。地元だから頑張ります!」と白星をひとつでも積み重ねようと燃えている。

 先輩のアドバイスでもある「握って回る」攻めのレーススタイル変えない。今度は「コケずに」走り続け、まずは5勝目を目指す。