ボートレースの第140期選手養成員の入所式が3日、ボートレーサー養成所(福岡県柳川市)で行われた。

 140期生は応募1180人の中から約24倍という競争倍率をクリアした49人(男子35人・女子14人)が入所。このボートレーサーの卵を前に島崎豊理事が「人身事故や大きな怪我につながらないように細心の注意を払い、教官の指導をよく聞き、緊張感を持って精進していただきたい。また、公営競技に携わる者としてモラル、コンプライアンスに基づき行動することはもちろんのこと、社会人としてふさわしい人格を体得してください」という小髙幹雄会長の訓示を代読した。

 これに対し新入生代表の林璃結心(りゆら)訓練生が「いただいた激励の一言一句を心に刻み、ボートレーサー養成所に入所した誇りを胸に、諸規則を守り、礼と節を重んじ、立派なボートレーサーになるため日々努力することを誓います」と力強く誓いの言葉を述べた。来年5月のデビューを目指し、約1年間にわたる厳しい訓練生活がスタートした。