立ち技格闘技「K―1 WORLD GP 2022 JAPAN」(2月27日、東京体育館)に出場する卜部弘嵩(32)が悲壮な決意を口にした。
スーパーファイトで島野浩太朗との対戦を控え「昨年9月以来の復帰戦になって、自分にとって今回はキャリア60戦目。節目の試合になります。ここまでいろいろあったなと思うし、その経験をリング上で表現できたらいいなと思います」と決意を述べた。
島野とは2014年11月に対戦し勝利。約7年3か月ぶりの再戦となる。「いいファイターで根性もあってすごい苦しい試合でした」と振り返った上で「当時の僕は自分が負けるなんて1ミリも思わないような精神状態で、あの時の僕と今の勝ちに飢えている僕とでは心境が全く違います。前回とは違った形の試合になると思います」と語り表情を引き締める。
節目の一戦のテーマを「ひとまず初心に戻って、まず目先の試合を勝つということですね。今は連敗が続いてしまい、目の前の一戦一戦が大事で、本当に勝ちに飢えている状態です。そういう意味で、今回は覚悟を持ってリングに上がりたい」ときっぱり。3連敗中のベテランが、復活ののろしを上げる。












