元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏(52)が2日、「めざまし8」(フジテレビ系)に出演し、1日に死去した元東京都知事で作家の石原慎太郎氏(享年89)について語った。

 橋下氏は昨年12月13日に石原氏と会い、会話を交わしたという。「他愛のない話から国のこととか最後に皇室のこと、靖国神社、核ミサイル。それとはまた別にうちの子供の話だったりとか石原節は健在でしたよ」と振り返った。

 そして最後に「40も下じゃないですか。子供以下の年にもかかわらずね。玄関までお見送りなさって『友よ、ありがとう』と言って、握手をして別れたんですけど」と明かした。

 石原氏が政界から引退する際に「総理になれる器」と評されことについて「(石原さんから言われたこと)ありますけど正直、僕と石原さんお互いに人をまとめるの苦手ですよねってことでゲラゲラ笑って」と話した。

 石原氏という政治家について問われると「とにかく芯が強いし、言葉で人を動かせるそういう力のある政治家って日本を見渡してもなかなかいないですよね。とにかくチャーミング。ぼくとまともに議論してくれるんですよ。激しい議論を1時間、2時間ぐらいすんですけど。最後に笑顔で『俺も昔は君みたいに思われてたのかな、年上の人たちに』なんて言ってね。ニッコと笑って『まぁ俺もそうだんだから仕方ないかって。また一緒に飲もうか』なんて話になって。とにかくチャーミングでしたね」と話した。