モデルの西山茉希が前夫・早乙女太一からもらった結婚指輪を査定にかけた。

 25日放送のTBS系「ラヴィット!」内の企画で、西山VS小倉優子の「リユースショップで私物爆売り対決」が実現。使用済みの私物をいくらで買い取ってくれるかを競い合った。

 そんななか、満を持して西山が投入したのが、元夫からもらった高級ブランド「BOUCHERON」の結婚指輪だった。

 西山は2013年に早乙女と結婚。二女をもうけるも19年に離婚している。

 指輪2本のうち、1本はダイヤモンド付き。購入当時は2本で「78万1000円」と紹介され、西山は「そんなだったんだ!」と驚いた。

 気になる鑑定結果はというと…買取額は36分の1以下の「2万1160円」。これには西山も「絶妙な料金になってますね…」とつぶやくしかない。

 大幅値下げの理由について、専門家は結婚指輪に日付けが刻印されていたことを挙げ「ブシュロンというより、18金の地金」と形容。西山は「人生簡単に刻印を刻むもんじゃない!」と声を大にして訴えた。

 なお、指輪は売らなかった模様だ。