社会学者の古市憲寿氏(37)が20日、フジテレビ系「めざまし8」に生出演。東京都の小池百合子知事や、尾身茂会長の発言を受けて「権力に酔いしれている年寄りっていう風にどうしても見えちゃう」と述べた。
19日、政府の新型コロナウイルス対策を議論する有識者会議「基本的対処方針分科会」が行われ、会合後の取材に応じた尾身茂会長は「人流抑制ではなく人数制限というのがキーワードになる」などと発言した。
13都県へは、まん延防止等重点措置が適用されることが決定。東京都の小池百合子知事は同日中に会見を行い、飲食店への時短営業や不要不急の外出自粛などの行動制限を求めた。
古市は「小池さんなんかは『アレ、これ1年前の映像を間違って流したのかな?』ってくらい、同じことを言い続けていて。小池さん、外国語がお得意のはずなのに、海外のニュースとか一切読めないのかなって思っちゃうくらい、まあ古いことを言ってましたし」と会見での発言について指摘。
続けて「かと言ってじゃあ尾身さんのことを信頼できるかって言うと、専門家たちはこの2年間の総括を一切してくれないじゃないですか。人流抑制にどれくらい効果があったのか、第5波はなぜあそこまで拡大して、なぜ収束したのかというのがわからない」と疑問を投げかけた。
さらに「尾身さんは、去年のオリンピック以降、完全に政治家になったなという風に思っていて。感染症の専門家ではなくて、自分の発言がどう社会に影響を及ぼすかということを含めて発言されている。ちょっとその面で信頼できないんですけど。どうしても尾身さんの発言にしても、小池さんの発言にしても、本当にその真摯な思いというよりも、権力に酔いしれている年寄りっていう風にどうしても見えちゃうんですよ」と述べた。












